平成23年10月9日(日)~平成23年11月6日(日)
イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)は、
「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの世界的名画の作者として知られています。
しかし、画家としての活動は彼の才能の一端にすぎず、人体や自然現象など、実に多くの事象に関心を示し、
科学技術者として現代につながるさまざまな研究、発明を行いました。
その思考の過程を窺うことのできるものが「レオナルドの手稿」です。
これらの手稿はレオナルドが約40年間にわたり綴ったメモや素画、素描などで構成されたもので、
現存する物だけでも8000ページにも及ぶと言われています。
そこには科学、建築、土木、工学、医学、天文学、数学、絵画、彫刻など多岐にわたる研究が記され、
そこから窺える彼の卓越した観察力、描写力、発想力は"万能の天才"と呼ばれる所以となっています。
本展覽会では、とちぎ蔵の街美術館のシリーズ企画として、
栃木市所蔵のレオナルドの手稿(ファクシミリ版)全てを公開展示し、レオナルドの知られざる業績を考えます。
開館時間等
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、11月4日(金)
観覧料
一般/大・高校生:500(300)円 小・中学生:200(100)円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名、未就学児は無料
土曜日は栃木市内の小・中学生は無料
毎月第3日曜日は「家庭の日」のため栃木県内の小・中学生は無料
( )内は20名以上の団体料金
学芸員によるギャラリートーク
日 時:10月15日(土)、29日(土) 各日午後2時より
講演会
「『モナ・リザ』と歌麿の美人画比べ-レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿とは-」
講 師:松田重昭(とちぎ蔵の街美術館館長)
日 時:10月23日(日) 午後2時より
会 場:とちぎ蔵の街観光館2F多目的ホール
入場無料(先着80名)
こどものためのワークショップ
「くらのま的美術創造解剖学~あれもこれも、ナカミはどんな?~」
日 時:10月10日(月・祝)午前10時~午後5時
会 場:とちぎ蔵の街美術館、とちぎ蔵の街観光館2F多目的ホール
対 象:小学生くらい(小学生未満は保護者同伴)
定 員:先着30名
参加費:500円(保険料、材料費として)
お申し込み方法:美術館までFAXまたはお電話にてお申し込みください。